■「エンタメ城とは」
「エンタメ城」(エンタメパレス/略称:エンパレ)では、
1995年に出版された伝説(⁉︎)の映画本『香港電影城』(小学館)シリーズに
関わったメンバーを中心に、エンタメ大好きな書き手が映画、ドラマ、本、音楽などについて
様々な切り口で書き込んでいます。
ときにはインタビューや対談なども含め、構成しています。
本来「城(パレス)」には敵の侵入を防ぐ建物的な意味がありますが、
ここでは「自分たちの居場所」「自分たちの世界」の意味合いで使っています。
海外ドラマ、香港映画、中華ファンタジー、韓流ドラマ、etc
様々な「自分の世界」について語り合って盛り上げて行こうという「城」です。
更新内容
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執筆者紹介
村上淳子(むらかみあつこ)[海外ドラマ評論家/映画ジャーナリスト]
「ニュースよりドラマを観るほうがその国がよくわかる」 をモットーに欧米からアジアまで作品をウオッチングしています。 サラ・ジェシカ・ パーカーからヒョンビンまで主演俳優のインタビューや現地ロケ取 材経験多数。アジア、とりわけ韓国、 中華圏の映画も得意分野です。
著書『海外ドラマ裏ネタ缶』(小学館)『韓流マニア缶』( マガジンハウス)『韓流あるある』(幻冬舎エデュケーション) ほか。共著『香港電影城』シリーズ(小学館)ほか。(社) 日本ペンクラブ 国際委員会委員
ブログ「海外ドラマ評論家・村上淳子のLOVEドラマ& LOVEハワイ」
柚木浩(ゆずきひろし)[フリーライター/マンガ編集者]
ハリウッド映画を中心に香港、韓国、台湾、 中国映画などのノワール作品を愛好。 近年もっとも感銘を受けたのが中国・フランス合作映画『 鵞鳥湖の夜』。台湾の女優グイ・ルンメイがある種の運命の女( ファムファタール)を名演。ヒッチコックやキャロル・ リードへのオマージュ映像にゾクゾクした。著書に「香港電影城」 シリーズ、「アジア映画小辞典」など(共著)。
榊瑠衣(さかきるい)[フリーライター]
女性誌のライターを経て、現在は幅広いジャンルで執筆。 夜の読書時間が日々の癒やし!小説、ノンフィクション、 エッセイ、 BLまで自分のアンテナに引っかかった作品はジャンルを問わず読 んでいます。猫好きなので猫に関わる作品にはつい手が出がち。 演劇やミュージカル、アートを体感するのも楽しみのひとつです。
真那れあ(まなれあ)[ハワイマニア]
ハワイへの渡航回数は50回越え。短期留学、 ロングステイの経験もあり、 現地の友人とはしょっ中連絡を取り合って新しい情報を仕入れてい ます。 ハワイが舞台やテーマのものはエンタメから食まで必ずチェックせ ずにはいられません! 美味しいものとショッピングには目がないので、 ハワイに行くと体重増し増しで財布の中身は軽くなるのが悩みの種 。